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ノートパソコンの古い世代のCPUベンチマークと性能比較 ノートパソコンに搭載される古い世代のモバイル向けCPUの性能比較です。CPUベンチマークによる処理速度の比較、消費電力当たりの性能(ワットパフォーマンス)や価格当たりの性能(コストパフォーマンス)、世代間での性能差など、ノートPCのCPUを選ぶ際におすすめの比較情報です。
ノートパソコンのCPUはデスクトップの自作やBTOパソコンの様に、後から同一ソケットの上位CPUへの交換が困難な為、ノートPC本体を選ぶ初期段階でしっかりとCPUスペックを検討しましょう。 ベンチマークによる古い世代のノートCPU性能比較
古い世代のノートCPUの消費電力とワットパフォーマンスの比較 TDP(Thermal Design Power)は熱設計電力、あるいは熱設計消費電力とも呼ばれ、冷却構造として最大どれくらいの熱量を吸熱する必要があるかを示す値で、消費電力とはイコールではありませんが最大消費電力に近い値であるともいわれており、TDPはCPUの最大消費電力の目安として比較に用います。
下記グラフは古い世代の各CPUのTDP(≒最大消費電力)と、ワット当たりのCPU性能(ワットパフォーマンス)の比較です。 特に内蔵バッテリーでの駆動が多いモバイルノートパソコンでは、ワットパフォーマンスの高さが重要です。 古い世代のノートCPUの価格とコストパフォーマンスの比較 ノートPCは自作やBTOデスクトップパソコンの様なCPU単体での購入というのはまずないですが、ノートパソコンの古い世代のモバイル向けCPU自体にも当然価格があり、それはノートPC本体の価格に反映されます。
コストパフォーマンスが高いからといって、CPUの総合性能自体が低すぎると非常に使い勝手が悪くなります。性能と価格のバランスの良いCPUを選びましょう。 ※価格が0円の表記は、価格データが未登録なだけで、製品が0円という意味ではありません。 古い世代のノートCPUスペック一覧 古い世代のノート(モバイル向け)CPUのシリーズ・世代・アーキテクチャ・動作クロック・製造プロセスなどのスペック一覧です。
「CPU選択」で選んだモノだけ表示されます。 更に詳細な情報は、各CPUメーカーの公式サイトを御覧下さい。
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