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CPUソケットについて


CPUソケットLGA1155の画像   CPUソケットAM3の画像
 マザーボード上のCPUを取付ける部分がCPUソケットですが、Intel/AMDそれぞれ異なります。また、同じメーカーのCPUソケットでも種類があります。

 CPUソケットの種類によって、今後交換出来るCPUのラインアップが決まります。
 BTOや自作パソコンでマザーボードを買う場合は、必ず仕様を確認しましょう。

関連ページ:デスクトップ向けCPUのソケット一覧



CPUのアップグレードをする時に確認する事


 パソコンをしばらく使っていると、処理速度や機能に不満や要求が出てくる場合があり、これらはCPUのアップグレードを行う事により解決する事が出来ます。
 CPUのアップグレードを行うには、既存のマザーボードでCPUだけを交換する方法と、マザーボードも含めてCPUの交換を行う方法があります。

 マザーボードとCPUの両方を交換する場合は、最新のCPUでも他メーカーのCPUでも比較的自由に選択出来ますが、既存のマザーボードに新しいCPUを載せる場合は、幾つかの確認事項があります。


【CPUソケットの確認】
  • 最優先の条件として、交換出来るCPUは同じCPUソケットに対応するCPUとなります。Intelの場合はほぼ100%必須条件となります。AMDではある程度後方互換性がある場合もあり、古いCPUソケットに新しいCPUを載せる事が出来る場合もあります(ソケットAM2/AM2+/AM3/AM3+等)。マザーボードの仕様やBIOSバージョンで確認します。

【BIOS(UEFI)バージョンの確認】
  • 新しく発売されたCPUの場合、それ以前に販売されたマザーボードのBIOSバージョンでは対応せず、BIOSのバージョンアップを行う事により対応される場合が多くあります。どのBIOSバージョンでどのCPUに対応しているかは、マザーボードメーカーのホームページに「対応CPUリスト」が掲載されているので確認します。(対応状況はメーカーや製品により様々)

【マザーボードの許容TDPの確認】
  • ハイスペックなCPUでは高TDPの製品が多く、マザーボードで許容されるTDPを超えたCPUは使う事が出来ません。特に安価や小型のマザーボードの場合、許容TDPが低い製品も多いので確認が必要です。オーバークロックする場合も定格以上のTDPが要求される為、注意が必要です。

【電源出力の確認】
  • 既存電源をそのまま使う場合は、交換するCPUを含めたPCパーツ構成で必要な出力があるか確認します。ローエンドのCPUではあまり気にする必要もないですが、ハイスペックなCPUへ入れ替える場合は、要求される電力も多く、特に+12Vラインの供給電力が多く必要となります。
関連ページ:PC電源容量計算


【CPUクーラー設置スペースの確認】
  • 小型やキューブタイプのBTOでは、CPUクーラー取付時の干渉や、小型化の為に独自クーラーを採用している製品もあり、事前にCPUソケット周辺の構成やスペースの確認が必要です。


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