記憶媒体 |
ポイント |
HDD |
単位容量当たりの価格が最も安く、大容量で高速転送が可能。大量の動画データ(数TB)のバックアップ用におすすめです。
弱点として、バックアップ用のHDDも故障する可能性があり、長期保存用には向きません。(数年毎に新しいHDDへデータを引っ越したり、二重にバックアップを取る等の工夫で長期運用する事は出来ます) |
SSD |
価格が高いのでバックアップ用に使うにはもったいないです。
長期保存用にも向きません。 |
ブルーレイ |
ある程度の大容量データの長期保存用として使えます。
弱点はメディアの価格が高いのと、書込み速度がHDDと比較するとかなり遅い。 |
USBメモリー |
データが劣化していくので長期保存用としてはおすすめ出来ません。
小容量データで短期間の運用であれば使えます。
高速転送可能なUSB3.0タイプがおすすめです。 |
DVD |
メディアも安く、長期保存用として使えます。
弱点は容量が小さいので、大容量データのバックアップをするとDVDの数が増えて保存場所に困ります。書込み速度もHDDと比較するとかなり遅い。 |
CD |
小容量データの長期保存用として使えます。 |
MO |
あえて新規に購入する必要はないですが、既に持っている場合は小容量データの長期保存用として使えます。 |
FDD |
使われる機会も少なくなり、FDDを搭載するパソコンも極少数といえます。
既に持っている場合は、極小容量データの長期保存用として使えます。 |