PCゲーム推奨スペック一覧

　パソコンでゲームをしたい場合に重要なのがPCスペックです。ゲームを快適に楽しみたいけど、どれくらいのPCスペックがあれば良いのか、その目安になるのが各ゲームメーカーが公開している「PCゲーム推奨スペック」です。
　当ページでは、様々なPCゲームの推奨スペックを性能グラフも含めて見やすいように一覧表示しています。「基本無料」表記のゲームは、基本プレイが無料で、アイテム課金などの要素が含まれる無料ゲームです。

PCゲーム推奨スペック一覧で、表示したいPCゲームのカテゴリー（ジャンル）を各チェックボックスで選択します。
『全て選択』ボタンは全てのPCゲームカテゴリーを選択、『全て解除』ボタンは全てのPCゲームカテゴリーを選択解除します。

カテゴリーの絞り込みは、or論理で表示されます。

例）[アクション]＋[RPG]　→　[アクション]または[RPG]を含むゲームを全て表示

PCゲームのタイトルを表示します。
ゲームタイトルには日本語や英語表記の場合がありますが、どちらでもテキスト検索しやすい様に、ゲームによっては両パターンを掲載している場合もあります。

ゲームがリリースされた（大体の）日付です。
PCゲーム推奨スペック一覧では、日付の新しいゲームが上から順に表示されます。

PCゲームの（大まかな）ジャンル（カテゴリー）で、1個のゲームタイトルにカテゴリーは1つ、または複数設けています。
どのカテゴリーにも当てはまらないゲームは「その他」としました。

ゲームメーカーのサイトで掲載されている各ゲームのPC推奨スペックの画面解像度で、基本はフルHD(1080p)としていますが、一部に4K解像度やVRなどのPC推奨スペックも含まれます。
ゲームメーカーのサイトで、推奨スペックの解像度が掲載されていない場合は、空白表記（Other）としました。

ゲームで推奨されるパソコンのメモリ容量ですが、多目的での使用や、将来的なパソコンの推奨スペック増加を考慮すると、メモリを多めに搭載しておくのがお勧めです。

HDDやSSDなど、ゲームを使用する為に必要となるストレージの容量です。
HDDと比較すると圧倒的なアクセス速度を誇るSSDは、大容量タイプの登場や、容量単価の下降などで普及が進んでいますが、多くのPCゲームをインストールするには高価な大容量SSDが必要となります。
その為、予算が厳しい場合はHDDのみ、あるいはHDDとSSDのデュアルストレージでの運用がお勧めです。

ゲームの推奨スペックに関する補足事項です。

ゲームで推奨されるパソコンのCPUで、INTELとAMDのCPUの型式と、それらのベンチマークを掲載しています。
ゲームメーカーが掲載しているPCの推奨スペックでは、古い世代のCPUも多く、新規にゲームPCを導入する場合は現行製品のCPUの中から選ぶ必要があります。

ゲーム推奨スペックをクリアーする現行CPUを選ぶには、ベンチマークが参考となります。本ページで掲載している「PassMark」や、他ページで掲載しているシングルコア性能とマルチコア性能を比較できる「CINEBENCH R15」などを御参照下さい。
特にPCゲームではシングルコア（単コア）当たりの性能も重要となり、動作クロックが同じであれば世代の新しいCPUの方が高性能です。

ゲームで推奨されるパソコンのGPUで、NVIDIAとAMDのGPUの型式と、それらのベンチマークを掲載しています。
ゲームメーカーが掲載しているPCの推奨スペックでは、古い世代のGPUも多く、新規にゲームPCを導入する場合は現行製品のGPUの中から選ぶ必要があります。

ゲーム推奨スペックをクリアーする現行GPUを選ぶには、ベンチマークが参考となります。本ページで掲載している「Fire Strike」や、他ページで掲載している「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」「Time Spy」などを御参照下さい。

GPUはゲームで使用する画面解像度でも発揮する性能が異なり、フルHD環境なら「Fire Strike」、4K環境なら「Fire Strike Ultra」によるベンチマークの比較がお勧めです。

各ゲームの公式ホームページへのリンクを表示します。
ゲームの推奨スペックの詳細が掲載されている場合がありますのでご覧下さい。

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