拡張スロットについて

PCI Express x16の画像
PCI Express x16


PCI Express x1の画像
PCI Express x1


PCIの画像
PCI


自作やBTOパソコンのマザーボードの拡張スロットで、主に使われているのは
  ・PCI Express 3.0 x16(16GB/s)
  ・PCI Express 3.0 x1(1GB/s)
  ・PCI Express 2.0 x16 (8000MB/s)
  ・PCI Express 2.0 x1 (500MB/s)
  ・PCI (133MB/s)
です。
PCI拡張スロットは昔から長く使われており、対応する拡張カードも豊富にあります。

PCI Expressの古いバージョンでは転送速度が遅く、
  ・PCI Express 1.1 x16 (4000MB/s)
  ・PCI Express 1.1 x1 (250MB/s)
となり、PCI Express 3.0対応の拡張カードの性能を引き出すには、拡張スロット側もPCI Express 3.0対応が望ましいと言えます。

PCI Express 3.0では1レーン(1方向)あたり1000MB/sとなっており、x1では1レーン、x16では16レーンまで使えます。
PCI Express x16スロットは主にグラフィックカード用として使われますが、x1対応の拡張カードも使えます。
形状がPCI Express x16スロットでも仕様上や複数スロット同時使用時の組み合わせにより、x4やx8動作となる場合もあるのでマザーボードの仕様確認をおすすめします。

拡張カードを購入する場合は、事前に空スロットがあるか確認しましょう。
高性能のグラフィックカードでは2スロットや3スロット分のスペースを使うモノもあり、その場合グラフィックカードの下の拡張スロットはその分使えなくなります。